横浜市鶴見区 ・ＪＲ鶴見駅より徒歩５〜１０分　　　　　　　　　　　　　　　　 ・京浜急行、京急鶴見駅または鶴見市場駅から５〜１０分 （ずいぶんアバウトな紹介ですが・・・）

国木田独歩の小説に「空知川の岸辺」というのがあります。開拓時代の北海道を描いたものだと
記憶していますが、「自然は欠伸して曰く、あぁ、我が一日も暮れんとす。」というフレーズがＣＭに
も使われていました。（２５年くらい前？）
そんな雄大な川ではありませんが、都会を流れる川は自然を運んできてくれるような気がします。
家の近くを流れる鶴見川、先日の夕方通りがかった時に見つけた風景です。
「都会の中の散歩」でも良かったかな？

			鶴見川左岸　　 　「右岸」「左岸」は川の下流に向かっての 　方向を言います。 　鶴見川左岸は東京側になります。 　芦穂橋付近。 　カモメ（だと思う(^^;;）が一列に並んで 　ひなたぼっこでしょうか？
			カモメが近くまで・・・ 　すぐ近く（１〜２ｍくらい）まで寄って 　くるんですね。 　人間馴れしているのでしょうか・・・。 　 　下に整列しているカモメ達を 　守っているようにも見えますね・・・・。
			鶴見川 　上の位置から見た上流側です。 　手前の橋は「鶴見橋」、 　国道１５号線（第一京浜）が 　走っています。 　向こうに見えるアーチがかかった 　橋は「鶴見川橋」、旧東海道です。 　橋は平成８年に架け替えられましたが、先代の橋は「かながわの橋１００選」に選定されています。 　２つの橋の間には 　京急の鉄橋があります。 　右側に見える白い建物は 　サムスンの研究所です。
			カモメが近くまで・・・（その２） 　上の写真の反対側、下流側です。 　橋は「芦穂橋」、渡ったところ（写真右側）には 　イトーヨーカドーとサトームセンがあります。