神奈川県三浦市
京浜急行三崎口駅よりバスで３０分くらい

神奈川県最南端の島。

　「水っ垂れ」と呼ばれているあたり。
鎌倉時代に源頼朝が城ヶ島を訪れたおり、茶の湯と硯の水にしたといわれる清水が湧いていたという所。
砂浜のようにも見えますが、岩です。

安房崎（あわざき）灯台。　島の東側になります。
海の向こうに房総の洲崎を望むことから「安房崎」と名付けられたらしい。
今日は曇って見えません(^^;;

安房崎の上の展望台より。
赤い橋が城ヶ島大橋です。
城ヶ島大橋は「かながわの橋１００選」に選定されています。

山の上から見た安房崎。
ここは東京湾の入り口、天気が良ければ房総が見えるんだけど・・・・・・。

「ウミウ展望台」より。
断崖には1000羽あまりのウミウやヒメウが生息しているそうです。

　　　　↑
「馬の背洞門」。いやはや、自然はすばらしい芸術家・・・・ですかね？
このあたりの海岸は磯遊びの親子連れが多かったです。　　　この辺は島の南側です。
　　　　↓

安房崎の反対側の西側の海岸。