|
休憩所からみたタワー全景。
一直線の階段を上っていくと、そこには・・・・・。
|
|
ちょっと幾何学的というか、近未来的というか・・・
まっ、「シンボルタワー」ですから・・・・・・。
|
|
ここは、「信号所」なんです。
←クリックすると拡大します。 |
|
で、てっぺんにある電光掲示板が「信号板」です。
横浜の山下公園の近くなどにもありますが、船の交通整理をしています。
今は「F」(15,000トン未満の船は出入自由)になっています。
信号の表示と意味は一番下をご覧ください。 |
|
階段を上りきったところから見た休憩所。
正面の丸い屋根の建物が休憩所です。
通路の両側は芝生になっていて子供が遊んでいました。
|
|
階段を上ったところにある彫刻。
「遥かなるもの・横浜」というタイトルがついています。
田辺光彰作、縦・横6メートル、重さ15トンのステンレス製の鋳造彫刻。
太古のころ、この湾にすんでいたホタテ貝と図案化した富士山、波、小動物から構成されています。(シンボルタワーのパンフレットより)
|
|
裏側はこんな感じ(^_^;)
|
|
ここは、本牧ふ頭の先端、隣にはコンテナがいっぱい。
「HYUNDAI」の文字が見えます。 |
|
←タワーのまわりの「展望ラウンジ」部分(上の写真の丸いところ)の内部です。
こんなベンチがあります↓
|
|
さて、いよいよ内部へ侵入・・・・。
中は何もありません。展望台に行く階段だけ。
|
|
上の案内図と同じように、実際の階段も色分けしてあります。
←「青」と「緑」の境目
展望台は近い! 黄色の階段↓
|
|
展望台からのながめ。
正面に駐車場と休憩所、その向うはコンテナだらけ。
駐車場の左端の白い小さな建物がバス停です。
左上の海に突き出したL字型の堤防のようなものは、「本牧海釣り桟橋」です。 |
|
反対側には、横浜ベイブリッジが見えます。
この他にも、鶴見つばさ橋や扇島、方向を変えると横須賀や千葉方面が見えます。(この日は曇り空だったので、よく見えなかった・・・・) |
|
上から見ると、階段のまわりがきれいな円錐形をしているのがわかります。
「芝生マウンド」と呼んでいるそうです(パンフレットより)
|