東大寺の大仏 西暦745年に基礎工事を開始し約26年もの年月をかけて造られました。 何度かの補修により現在の高さは14.98mですが、当時はもっと高く16m余りあったと言われます。 1200年以上昔に造られた東大寺の大仏は、世界に類のない巨大鋳仏です。 |
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1998年 古都奈良の文化財の一つとして世界遺産に登録されています。 | |
合掌造り 岐阜県に古くから伝わる建築方法で、雪が多く大家族で暮らすこの地方の農家には適した造りになっています。 屋根の中は何層にもなっており、この地方で盛んな養蚕にも使われています。その構造は釘を使わず縄で梁を縛り付けています。 1995年には白川郷と五箇山の集落が世界遺産として登録されました。 |
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←(左) 屋根を外したところです。 ↓(左下)建物を外したところです。 ↓(下) 家の中です。 入り口が土間になっており、 隣に「馬屋」があります。(馬もいる・・・) |
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